LINK Vol.1

2001.4.8
Yotsuya Fourvalley
LIVE>>
■VOMOS
■natureblunt
■G-unit
■VOLUME ACE
■東京エイト


VJ >>
■kumAhachi
■kanimann
■SiN-O
■ミルク
■徒花兄弟

 

2001.4.8 ORGANIZERのひとこと
ついにこの日がやってきました。 スクリーンの設置などもほぼ思い通りにできたので、あとはただやるだけという状態..... 今考えられる、ベストなユニットをそろえることができたので、 面白いイベントにならないはずがないと思ったが、それでも不安だらけだった。

しかしそんな不安もG-UNITがいきなりふきとばしてくれた。 楽曲の良さ、のりと聴かせるバランスの安定感はほんとに素晴らしいっす。 そして次ぎに出演の東京エイト!僕個人の意見ではこの日のベストは彼らだった。 VJ徒花兄弟がステージ上で踊りながら映像を操作する掟やぶりのパフォーマンス、 さらに 東京エイトのギャグと計算されたリズムと間が絡みあって、この時点で僕は踊りまくって酸欠状態! 残念だったのはライブの始めにやった「バトルロワイアル」のパロディーを理解できる人が少なかったこと(笑) 僕は一人で爆笑してたのに.....(残念)

会場が暖まってきたところで、爆裂パワーのVOLUME ACEの登場!いつも思うけど、ライブがうまい! 老いも若きもみんな持っていってしまうライブパフォーマンスはすごいなと感心しきりで、 オーガナイザーとしてはこのユニットがいるだけで盛り上がりが計算できるのでほんとに救われていました。
そして我らがVOMOS(笑)、はっきりいって準備とレコーディングの心労で疲れ果て、 どうでもよくなってはじけまくっちゃいました。なんか訳が分からず踊って終わってしまったって感じでした。 歌もはずしまくったし...(苦笑)みんなに「踊りうまいね」って言われました(ぐわあ、ダンサー?) ほんとは歌もうまいのよ! 

まあそれはともかく最後のnature bluntはまさに圧倒的存在感で最後を締めてくれました。 彼らが出るだけで、イベント1ランクアップした感じがする。まさに極上の世界でした。 
終わってみれば反省も多々ありますが、一応成功といっていい形で終わりました。
まあいいユニットがでればうまくいくのは当然だね。 しかも集客は事前予想の倍の150人!客数にこだわるのは好きじゃないけど、 いっぱいいたらやっぱり嬉しいね。神様からの御褒美でした。 詳しくはこの下から始まるコバヤシモモリさんのレポを読んでね

LINK Vol.1 EVENT REPORT
INTROーーー

VOMOS初オーガナイズによるイベント、「LINK」が、2001年4月8日に四谷フォーバレーにて開催された。「音・映像・ 人…全てがリンクする快浴空間」と言うコンセプトにのっとった多彩な出演者の顔ぶれと同様に、集まる人々も上は65歳 から下は15歳までと幅広く、男女問わずの様々な顔ぶれである。
会場の壁面とステージ奥の2ヶ所に設置された150インチ の大きなスクリーンと各所に置かれたモニターには胎児をモチーフにしたLINKのタイトルムービーが流れ、天井や壁面に は幾何学的なオブジェがブラックライトに浮かび上がり、それらが心地よいSEと相乗して「LINK」の空間を構築してい た。
G-unit
VO.kazuta G.Prog.YUKI Prog.takmi
VJ.Sin-o


ボーカル・KAZUTAの繊細で甘美な低音の唄声と、それを引き立てるかのように淡白にビートを刻むデジタル音。程よくノれてグッと聴き込める大人向けのデジロック、といった楽曲をより分かり易く表現するように効果的に色彩を放つ映像 が見事に調和して、彼らの世界観に深みを持たせていた。

東京エイト
Vo.Track 米本  Vo.Track 関根
VJ.徒花兄弟


ステージには今回最高密度の5人が立つ。
一体誰がメンバーで何の役割をしてるのか分からないながらも、ダンサブルで明るいテクノに合わせて
「梅しば」がばら撒かれストローの袋を吹き飛ばす。VJの徒花兄弟もステージ上に狩り出されており、ポップでアバンギャルドな映像を生の躍動感たっぷりに映し出して見事なコラボレートを展開していた。

VOLUME ACE
Vo.Prog 蒲田 好正 G.Cho Ricky 
VJ.ミルク


イベントも半ばの少々緩みがちな雰囲気に
パンチを喰らわすかのように荒れ狂うブレイクビーツ。ステージに押し寄せるオーディエンスと一体になって熱いライブを見せる彼らは今回、初めてVJと共演した。機械的にプログラミングされたビートに呼応するようなタイトな映像が、逆に人間味あふれる生の唄声やギターの音を引き立てており、上手く共存できて いると感じた。

VOMOS
VJ.kumAhachi



心地よい浮遊感と心憎い技法。
ともすれば嫌味になりかねないような癖のあるメロディーを透明度の高い唄声で包み、絹糸を紡ぐように丁寧に打ち込まれた電子音が全体を綺麗にまとめる。宗教的なモチーフを多用した映像は、短いムービーを楽曲の展開に合わせてその場で組み合わせて構築することによって楽曲と共鳴・共存して、そのイメージをより豊かな ものへと変換して見せていた。

natureblunt
Key.Arrange.Comporser Hideaki Takahashi
Violin.Arrange.Comporser Mio Abe
Video paformance.kanimann


しなやかに、繊細に、そして切なく旋律を奏でるヴァイオリン。
ドラマティックに展開する楽曲を無機質に支えるブレイクビーツ。
モニターに映し出されるセンテンスは「文字」の域を越えて、まるで生き物のように脈打ちながら音に絡みつ く。ボーカルが存在しない楽曲群でありながらも、詩を視覚に託すことによって唄うよりもはるかに確実に、オーディエ ンスの琴線を揺さぶっていた。
EPILOGUEーーー
イベントは、最初から最後まで飽きることなく、テンポよく進行していきました。
「LINK」は、例えるなら質のいいレストランのようです。単品でも充分完成している料理(出演者)が、腕のいいシェフ(オーガナイザー)によってより味わい深く、食べやすい編成で客席に届けられます。レストランは、ヒトの渇きを満たし、癒す場所で、「LINK」も同じ役割を果たせる場所だと感じました。音楽・映像・空間・表現者があらゆる素材を使って訪れる者を満たし、癒そうとしている。来るものを拒まず、ジャンルの壁を取り払って楽しめる理想的なイベント。今後の展開に 更に期待したいと思います。

LINK Vol.1
2001.4.8
organized by VOMOS


title movie.....kumAhachi  flyer.....Fossil
text.....kobayashi momori
special thanks Fourvalley staff  All audience

※機材トラブルの為、G-unit、東京エイト、VOLUME ACEの写真が
撮影できませんでした。 申し訳ございません。